【サポセンの仕事】外出支援の仕事一日の流れ
三郷市彦音にあるサポートセンターみどりの風です。
「外出のお手伝い」や、「サービス等利用計画を作成し」日々の生活をサポートするお仕事をしています。
とはいえなかなか、知らない人からすると、わかりずらいのが「外出支援」の仕事です。ここでは詳しく説明しますね。
1)利用者から事前に外出の依頼を受けます
利用者から前もって依頼を受けます。外出の目的は様々。 「動物園に連れてって~」
「南越谷にある視覚障害者の施設に連れてって~」
「美術館に行きたい」 「買い物に行きたい」etc
利用者の要望にお応えする形で外出のお手伝いをします。
2)ヘルパーとの調整をします(支援員と呼んでいます)
支援員さんと予定調整し、シフトを組みます。
支援員さんの経験や資格に応じて依頼する人を調整します。
3)当日支援員さんが利用者宅へ訪問します。
挨拶をし、体調や荷物、行き先を確認し、いざ目的地へ。
「今日は博物館に行く」という予定とのこと。
4)電車バスなど公共交通機関を使います
外出の支援は基本公共交通機関(電車、バス)を使います。
電車の乗り継ぎなどは支援員さんが事前に調べます。
一緒に切符を買うお手伝いをして、安全に電車の乗れるように配慮します。
5)目的地の「博物館」に到着
利用者の要望にお応えする形で博物館の中をめぐります。
利用者によっても要望は様々なので利用者とコミュニケーション取りながら、 外出を楽しみます。
6)お昼ご飯を一緒に食べることもある
外出支援ではお昼ご飯も一緒に取ることがあります。利用者の好みに合わせ一緒にレストランなどに行きます。
7) 電車バスを使って帰る
8)ご自宅到着。
今日の支援の流れを説明し、今日の記録を渡し、印鑑をもらいお仕事終了です。
利用者は知的障害を持つ利用者から、視覚障害を持つ利用者まで様々です。
サポートセンターみどりの風スタッフは現在は登録支援員さんからサービス提供責任者(正規職員)でシフトを回しています。
「サポセンのお仕事に少しでも興味がある」
「空いている時間を少しでも地域貢献に活用したい」
「サービス提供責任者の仕事に興味がある」
「将来相談員の仕事がしたい」
などご興味ある方はこちらをお読みください。